苫小牧市本幸町のデイサービス、ツクイ苫小牧本幸(高橋朋久管理者)で7日、セブンイレブン苫小牧大町1丁目店による訪問販売が実施された。利用者には体が不自由だったり、外出が困難だったりする人がいることから、施設で気軽に買い物を楽しんでもらいたい―と昨年12月にスタート。月に2回、平均15人ほどが利用しており、好評だ。
施設内に陳列棚が特設され、菓子や飲料品のほか、カップラーメン、雑誌、ノートなど約80点が並んだ。利用者はスタッフに手伝ってもらいながら商品を選び、買い物を楽しんだ。ポテトチップス、パン、ジュースを買った石山きみさん(89)は「実際に手に取って好きな商品を選ぶことができて楽しい」と笑顔を見せた。
利用者からは「買い物に行くのが難しいので、大変助かっている」という声が多く聞かれ、高橋管理者は「新型コロナの影響で、人混みに出向く怖さもある。今後、移動販売車なども受け入れて取り組みを拡充し、利用者の生きがいにつなげていきたい」と語った。
















