2020年度第1回千歳市総合教育会議が10日、千歳市役所で開かれた。新型コロナウイルス感染症対応と学びの保障などについて4人の教育委員が意見を交わした。
市教委の担当者による学びの保障に関する説明では、4、5月の休業期間中の学習サポートで学校ホームページに指導動画の掲載やlCT(情報通信技術)活用の取り組みと一部学校でWEB会議システムを活用して双方向コミュニケーションの実施を紹介。
夏休みの短縮に伴う児童生徒の暑さ対策で、各校の普通教室に扇風機を21日までに各2台配置することを明らかにした。
山口幸太郎市長は「新型コロナウイルスを一日も早く終息させ、山積する教育課題に英知で解決を図りたい」と話した。
教育委員は「新型コロナ感染拡大に伴う休校の学習の遅れ」「学校行事」などを質問。市教委の担当者は「学習の遅れは補助学習や放課後の補習で対応する」「学校行事は中体連の夏大会が中止になったが、3年間の成果を発表する場であり、数競技で8月上旬に1日で終えるよう開催を予定している。可能な支援をしたい」と答えた。
この日は19年度の教育施策の実施状況、20年度の主要な取り組みについても報告された。
















