苫小牧市内の住吉、豊川、沼ノ端、のぞみの四つのコミュニティセンターは、国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」に関するパネルを各センターのロビーで展示している。「貧困をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」などの17の目標を分かりやすく解説するもので、職員は「難しく思いがちだが、読めば簡単なことばかり。ぜひ理解を深めてほしい」と話す。
コミセンを運営する市内のNPO法人ワーカーズコープがSDGsの取り組みに賛同していることから、利用者に広めたいと展示を始めた。
国連が提供する図や解説を用いたA4サイズのパネル16枚。目標には経済成長や気候変動などに関するものもあり、達成にはすべての国、すべての人の行動を必要とすることを説明している。また、センター内の図書コーナーにある関連書籍も紹介している。
今後は世界各国の取り組みなど新たな情報を盛り込みながら、通年で続けていく予定。職員は「SDGsで分からないことがあれば、ぜひ声を掛けてほしい」と話している。
















