官民連携で胆振、日高管内の活性化を目指す「北海道新幹線×nittan(日胆)地域戦略会議」(会長・岩倉博文苫小牧市長)は8月23日まで、両管内全18市町の景勝地や観光施設などを巡るスマートフォンを使ったスタンプラリーを実施している。
白老町で12日に開業した、アイヌ文化発信拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の経済波及効果を地域全体に―と企画した。
リクルート北海道じゃらんや同社の「旅プロデュース部」のメンバーとして活動する札幌国際大の学生と連携。「学ぶ、感じる、楽しむ」をテーマに対象スポットを絞り込んだ。苫小牧市の道の駅ウトナイ湖、厚真町のハスカップカフェ、伊達市のだて歴史文化ミュージアム、えりも町の襟裳岬風の館などウポポイを含め計31カ所。日帰りと宿泊の各旅行ルートも提案している。
じゃらん5月号に掲載したほか、独自のパンフレットを1万部作成。胆振、日高管内各自治体の役場や道の駅などスタンプラリースポットで配布している。
スタンプラリーは、北海道じゃらん会員サイト「お出かけ大学」と「nittanスタンプラリー」のスマートフォンサイトでの参加登録が必要。各スポットに設けた二次元コード(QRコード)をスマホで読み取ると、スタンプを取得できる。スタンプの個数(3個以上)に応じて、抽選で40人に管内の宿泊券や特産品などが当たる。
事務局の苫小牧市政策推進課は「胆振、日高地域の魅力を知ってほしい」とPRする。問い合わせは同課 電話0144(32)6039。
















