苫小牧市錦岡の錦大沼ハナショウブ園で、約1万株のハナショウブが満開になっている。週末には訪れた市民が、彩り豊かな敷地内を散策し、苫小牧市の「市の草の花」が醸し出す風情を楽しんでいる。
広さ約1万平方メートルの同園。市民や企業、団体などでつくる「苫小牧はなしょうぶの会」が株の植栽や手入れを行い、丹精してきた。紫色のほか、黄色や白など、色はさまざま。通路を散策しながらスマートフォンで写真を撮影したり、ベンチに座ってのんびりとリラックスしたりして、思い思いに美しい花々を鑑賞していた。
友人らと訪れた柏木町の岸塚美智子さん(84)は「見たことのない種類もあった。色もたくさんあって、すてきですね」と、笑顔で一面に広がる花を眺めていた。
















