苫小牧市の柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)はこのほど、古紙回収事業を30年以上続けてきた功績が認められ、古紙再生促進センター(東京)から感謝状を受けた。
同町内会は1986年5月から2カ月に1回のペースで、新聞紙やチラシ、段ボールなどの再生可能な紙類、缶、瓶類を回収。昨年は年間56トンを回収し、市内で再資源化に取り組む業者に引き渡した。益金は町内会活動の財源として活用している。
町内のリサイクル事業でリーダーシップを発揮し、札幌市内のホテルで行われた表彰式に出席した同町内会の渡辺正幸文化社会部長(72)は「月初めの回覧板によるお知らせや当日の広報車でのPRなどに、日頃からの住民の理解と協力があって成果に結び付いた」と感謝。柳谷会長(74)も「地道な活動の積み重ねが評価され、町内住民全員の喜び。今後も継続し、協力を呼び掛けていきたい」と話した。
今年、同センターから感謝状を受けたのは道内で5町内会。
















