小学生記者ら丁寧に取材 苫西港やフェリー 壁新聞コン受賞作を展示

小学生記者ら丁寧に取材 苫西港やフェリー 壁新聞コン受賞作を展示
苫小牧西港フェリーターミナルのポートミュージアム内に展示された受賞作品

 日本海事広報協会(東京)が主催する壁新聞コンクール「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」の受賞作品展が、苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)やイオンモール苫小牧(柳町)、同市役所で開かれている。

 海事、海洋産業の大切さを多くの人に知ってもらおう―と2013年に始まったコンクール。小学生~高校生がフェリーや船員などについて調べた内容を新聞形式にまとめる。19年は全国から1182点の応募があった。

 作品展は、19年の小学生部門で協会長賞に輝いた「苫小牧西港新聞」を出品した高橋慧君=仙台市荒町小3年=が今年5月、苫小牧港管理組合に受賞報告を兼ね、同港への思いを伝える手紙を寄せたことがきっかけ。同組合が同協会に提案し、実現した。

 苫小牧西港新聞は、18年9月の胆振東部地震時も同港のフェリーが定時運航できたことや、各航路などを丁寧にまとめている。このほか、苫小牧港やフェリーを取り上げた5~7作品を同ターミナルの2階ウォールギャラリーや3階ポートミュージアム、イオンモール苫小牧1階の市情報コーナー、市役所2階のギャラリーに展示している。期間は同ターミナルが8月17日まで、イオンモール苫小牧と市役所は31日まで。

 同協会は「7月は海の月間。船や港について興味を持ってほしい」としている。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る