アート作品さまざま 苫小牧市内で展示会

アート作品さまざま 苫小牧市内で展示会
野崎さん(左)の水彩と今津さんの油彩画が並ぶ会場

 苫小牧市内のギャラリーや喫茶店で、さまざまな展覧会が開かれている。新道展会員・会友の水彩、油彩画のほか、デコパージュやアートクラフト教室を主宰する先生と生徒の作品が楽しめる。いずれも31日まで。

むかわ町の野崎カズエさんら作品展 季節感じる風景画並ぶ-喫茶プロムナード

 むかわ町在住の新道展会員、野崎カズエさん(80)と友人で同展会友の今津夕子さん(59)による2人絵画展「野崎カズエと仲間展」が、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。会場には、野崎さんの6号の水彩5点と今津さんの4~10号の油彩5点の計10点が並ぶ。

 野崎さんは町周辺の林間風景を中心に展示。「サイロのある風景」は、町内在住の知人の牧場敷地内にある石造りのサイロを描いた。今津さんは渓流の雪景など冬景色を中心に描いたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大による不安の高まりなどを受けて「絵を見た人が気晴らしになれば」と、春をテーマにした緑あふれる風景画も加えた。

 野崎さんは鵡川絵画同好会の講師を務め、同店で長年個展を開いてきたが近年、身内の介護や家事のため作品が少なくなっていた。教え子でもある今津さんらの励ましを受けて筆を執り、2017年から毎年この時期にグループ展を開いている。野崎さんは、「絵を見てもらい、自粛などでふさいだ気持ちが和らげば」と話している。31日まで、午前10時~午後6時。26日休み。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る