日吉町の清水フミ子さん 手作りマスク500枚配布、銭湯の番台で無償提供も

日吉町の清水フミ子さん 手作りマスク500枚配布、銭湯の番台で無償提供も
番台に置かれたマスクを手に取る住民

 苫小牧市日吉町在住の清水フミ子さん(71)は、手作りした布マスクを必要としている人に無償で配る活動に取り組んでいる。これまでに完成した約500枚は知人らに配布したほか、近所の銭湯の番台に置いて入浴客に自由に持ち帰ってもらっている。

 清水さんは、新型コロナウイルスの影響でマスク不足が深刻化した2月下旬から手作りをスタート。手に入らず困っている知人らのため、洗って何度も使える布マスクの作製に乗り出したという。

 製作枚数が増える中で、マスク作りにのめり込むようになったという清水さん。外出先で布を見つけるたびに購入し、さまざまな柄のマスクを作成したほか、不織布製の布巾を活用した夏用マスクや、キルティングを使った冬用マスクなども手掛けた。

 知人らに配布する以外に、日吉町4の銭湯「ふれあいの湯」の番台に置き、利用客らに無償で提供。町内を歩いていると、マスクを受け取った人から感謝の言葉を掛けられることも多いという。

 清水さんは「マスク作りは楽しくてやめられない。これからも作り続けたいので、ぜひ皆さんに使ってほしい」と話している。

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