道と札幌市は25、26の両日で新たに13人(25日8人、26日5人)の新型コロナウイルスの感染、1人の再陽性を確認したと発表した。4人の感染経路が不明という。道内の感染者は延べ1391人(実人数1373人)となった。
札幌市は、10~40代の男女12人(うち3人が年代非公表)の感染を確認。30代以下が8人を占めている。この中にはススキノ地区の接待を伴う飲食店関係者も4人含まれている。同地区の同様の店関連の感染者は18店舗、計38人になった。
また、同市は、年代・性別・職業非公表の1人が再陽性になったと発表。12日から宿泊療養施設に入所後、17日に退所したが22日に症状が再発し、24日の検査で再び陽性が判明した。道内での再陽性は18例目。
一方、サッポロビール園(札幌市東区)を運営する新星苑(東京)は、同園で働く20~40代の男女6人が新たに感染したと発表。同社従業員の感染は計7人となった。同園の営業は休止している。市はクラスター(感染者集団)の可能性があるとみて、調べている。
道は、石狩管内の20代の女性看護師の感染を確認した。
道内で治療を終えて回復したのは1196人。現在の患者数は92人で、重症が4人。103人が死亡している。軽症者向けの宿泊療養施設には28人が入所している。
道が独自に設定している3指標については、(1)1日の新規患者数(直近1週間の平均値)は6・1人(目標10人以下)(2)1日の感染経路不明の新規患者数(同)は2・1人(同3人以下)(3)入院患者数は64人(同250人以下)―となり、すべて達成している。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は0・82人となり、国の緊急事態宣言解除の目安だった「0・5人程度以下」を12日連続で上回った。
















