利用期限は9月16日~2月7日 市のプレミアム付き商品券

利用期限は9月16日~2月7日 市のプレミアム付き商品券

 苫小牧市は29日、新型コロナウイルス流行で疲弊する地域経済の回復を後押しするプレミアム付き商品券事業について当初、「来年1月まで」としていた利用期限を「(来年)2月7日まで」に延ばすことを明らかにした。

 同日の記者会見で、福原功副市長は「(利用期間は)9月16日から2月7日までに決定した。(事業者の)換金期間と道への報告の期限もあるので、これがぎりぎり」と説明した。

 商品券事業の財源の一部として見込む道の補助金の支出要件に3月上旬までの事業結果報告があるため、逆算して利用期間を当初、1月までとしていた。商品券の利用期間をめぐっては、今月17日の市議会臨時会でも、延長を求める意見が上がっていた。

 プレミアム付き商品券は1冊5000円で、割増率20%の一般商品券(500円券12枚)と、利用先を市内の飲食店や地元店に限定した同60%の応援チケット「とまチケ」(500円券16枚)の2種類を販売する。

 商品券販売に向け、市と商工会議所、商店街振興組合連合会で構成する実行委員会が20日に発足。8月中旬に市内全世帯に調査用紙を発送し購入希望を確認した上、9月中旬に各世帯へ引換券を送る。

 商品券は市内の金融機関で購入できる。購入上限は1人各6冊だが、商品券発行冊数を上回る購入希望があった場合は、実行委で購入上限を調整するという。

 8月中旬に事業者と金融機関向けの説明会を開催する。一般商品券は大型店など地場資本以外でも利用可能とする一方、とまチケは市内の飲食店またはそれ以外の業種で市内に本社を構える法人・個人事業者の市内所在店舗などに限定する。

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