事務所確保に配慮を シルバー人材センターが要望

事務所確保に配慮を シルバー人材センターが要望
要望書を届けた守屋会長(左から2人目)ら

 苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)はこのほど、同センターへの支援を求める要望書を苫小牧市と市議会に提出した。守屋理事長ら役員4人が市役所を訪れ、「地域に必要な団体として市民の期待に応えるため、配慮してほしい」と岩倉博文市長に訴えた。

 シルバー人材センターは、市内末広町の市労働福祉センター内に事務所を置くが、2024年度に開設予定の新複合施設・市民ホール(仮称)建設に際し、統廃合の対象となっている。要望書は、新型コロナウイルスの影響で厳しい市の財政状況に理解を示した上で、同人材センター事務所の確保に加え、来年度の運営補助金と公共事業の発注についても配慮を求めた。

 同人材センターは、感染症の影響で入会者数が減少傾向にあり、守屋理事長は「さまざまなニーズに対応していくため、道シルバー人材センターと協力し、会員確保に努めていきたい」と話した。

 岩倉市長は「コロナ禍で苦労もあるが、連携を密にしてセンターの機能を有意義にしていきたい」と述べた。要望書は、市議会の金澤俊議長らにも提出した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る