千歳川の川底を見ることができる千歳市花園2の「サケのふるさと千歳水族館」の水中観察窓で6日、今季第1号となるシロザケを確認した。
この日午前11時30分ごろ、入館者が発見し、駆け付けた同館のサケのふるさと村教授会ボランティアスタッフが撮影した。体長70センチほどの雄で居合わせた人たちは「きれいな『イケメンザケ』」と口をそろえ、川の中を行き来するシロザケに見入ったという。
観察を始めた1995年以来、観察窓で確認されるシロザケの第1号は8月10日から14日にかけてが多いという。昨年、第1号を撮影できたのは遅く、8月21日だった。
昨年千歳川では25万8945匹のサケが捕獲されており、同館の菊池基弘館長は「これを皮切りに昨年同様、たくさんのシロザケに帰ってきてほしい」と期待を込めた。
隣接する日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所の「インディアン水車(捕魚車)」でのふ化事業を目的とする捕獲は21日から始まる。
















