夏休み明けの18日から利用を開始する苫小牧東小学校と苫小牧東中学校の新校舎への引っ越し作業が5日から始まっている。各教室には段ボール箱が次々と運び込まれ、8日には東中の職員約30人が作業に汗を流した。
苫小牧市内初となる小中併設校で、校舎東側が東中、西側が東小となっている。鉄筋コンクリート造りの3階建てで昨年7月に着工、今年7月に引き渡された。
今回の引っ越しで新校舎へ運び込まれる備品は小中学校合わせて段ボール約4000箱分。東中の各教室では職員らが手分けして荷ほどきを行い、掛け時計やキャビネットなどを慎重に運んだ。
五十嵐昭広東中校長は「長年親しまれた校舎を離れるのは一抹の寂しさがある」としつつ、「先人の歴史と伝統を受け継ぎ、新校舎で新たな教育スタイルを築き上げていきたい」と期待を込めた。
東小ではあすから教職員約30人で作業を行う予定だ。
















