「今後も拡大」94・4% 不安は「終息見えない」 インサイト社 定額給付金使用は4割 コロナ禍の札幌圏住民にアンケート

「今後も拡大」94・4% 不安は「終息見えない」 インサイト社 定額給付金使用は4割 コロナ禍の札幌圏住民にアンケート

 札幌圏の住民の94・4%が新型コロナウイルス感染症が今後も拡大とする思っていることが、広告会社・インサイト(札幌市)のアンケートの結果で分かった。感染症で不安・心配なことでは、「感染拡大の終息が見えない」が67・4%で最多だった。

 同社のコロナに関するアンケートは、今回が4回目。札幌圏在住の18歳以上の男女を対象に、7月13~19日にインターネットで実施。550人が回答した。

 感染症が今後も拡大すると思っている人は、5月の前回(78・9%)より15・5ポイント上昇して94・4%に。年代別では40代と50代が共に95・4%で最も高く、70代以上が91・1%と最も低い。

 感染拡大に関して、「不安・心配である」(46・6%)と「どちらかといえば不安・心配である」(40%)を合わせて8割強に。具体的に不安なこと(複数回答)では、「感染拡大の終息が見えない」がトップで、以下、「自覚症状がない感染」(59・8%)、「政府の対応」と「医療崩壊」(共に49・8%)の順。

 感染拡大で自粛したこと(複数回答)は、「飲み会」(54・2%)が最多となった。

 政府が国民一人一人に一律10万円支給した「特別定額給付金」については、「使用した」は41・7%。「使用していないが、使い道は決まっている」が31・3%。「使用していなく、使い道も決まっていない」は27%だった。

 特別定額給付金の使い道(複数回答)では、「生活費」(46%)が最多。以下「食費」(24・2%)、「家電購入費用」(20・3%)、「趣味の費用」(13・6%)の順。

 自粛生活から平常な生活に戻る時期に関しては、「2年後」が19・6%で最も多かった。これに「分からない」(18・2%)、「来年の夏までに」(14・2%)、「もう平常な生活には戻らないと思う」(10・2%)が続いた。

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