共産党苫小牧地区委員会は11日、次期衆院選道9区(胆振、日高管内)に、党北海道委員会委員の松橋千春氏(38)を党公認候補として擁立すると発表した。
松橋氏は同日、苫小牧市見山町の同委員会事務所で記者会見し、「コロナ危機の下、本当の意味で平和で、命と尊厳が大切にされる政治の実現を目指す」と強調。コロナ禍で安倍政権への不満が広がっているとし「新自由主義の誤りをただし、人々の命と暮らしを守る社会保障の手厚い政治へ転換が必要」と訴えた。
同党は野党共闘も進めているが、道9区について西敏彦選対本部長は「基本的に取り下げない」と語った。
松橋氏は苫小牧市出身。岡山大学法学部卒業後、会社員などを経て、2015年4月の道議選苫小牧市区、17年10月の衆院選道9区、19年4月の道議選苫小牧市区に出馬したがいずれも落選した。
















