胆振日高地方は11日、暖かく湿った空気が流れこんだ影響で、浦河町の中杵臼が今季最高となる31・8度を観測、厚真29・7度、白老26・4度、苫小牧26・3度など各地で気温が上昇した。12日から13日にかけても道内全域で高温となる見通しで、室蘭地方気象台などが熱中症への注意を呼び掛けている。
札幌管区気象台によると、12日正午現在の胆振日高地方の主な地点の最高気温は白老29・7度、厚真29・5度、日高26・9度など。苫小牧は今季最高の28・8度で、午前中から気温が上昇し、涼しさを求めて市内汐見町のふるさと海岸など水辺で遊ぶ子どもたちの姿が見られた。
同気象台は「急な気温上昇に体が慣れていない人も多い」とし、小まめな水分補給などで熱中症を予防するよう呼び掛けている。14日以降は雨や曇りの予報で気温は低下する見通し。
一方、苫小牧および静内の両保健所は管内一円で最高気温28度以上が予想されたため、11日に今季2回目の食中毒警報を発令した。発令期間は13日午前10時まで。
対象は苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町、新ひだか町、新冠町、平取町、日高町の1市8町。
















