戦争 二度と起こさない 「平和のつどい」開催 広島・長崎のパネル展示も

戦争 二度と起こさない 「平和のつどい」開催 広島・長崎のパネル展示も
戦争の悲惨さを訴えるパネル展示

 戦争の悲劇を伝え、平和の尊さについて考える「平和のつどい」が11、12の両日、苫小牧市民活動センターで開かれた。原爆が投下された広島、長崎の写真パネルなどを中心に展示し、二度と起きてはならない戦争の悲惨さを訴えた。

 新日本婦人の会苫小牧支部、日本中国友好協会苫小牧支部、治安維持法国賠同盟苫小牧支部の共催。例年行っている戦争体験者を招いた講話は新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮して中止し、パネル展示を中心にした。初日の午前中には約40人が来場した。

 会場では、原爆投下後の長崎で亡くなった弟を背負う「焼き場に立つ少年」の写真や、焼け野原の惨状を描いた絵などを30枚のパネルで紹介。また、湾岸戦争で被爆し、がんで右目の視力を失った後も絵を描き続けたイラクの少女の物語「ひだりてのやくそく」の紙芝居なども行った。

 新日本婦人の会苫小牧支部の佐藤昭子支部長(77)は「平和とはどういうものか、一人でも多くの人に考えてもらうきっかけになってほしい」と願った。

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