コロナ 感染拡大防止へ4項目 道議会共産党 知事に緊急要請

コロナ 感染拡大防止へ4項目 道議会共産党 知事に緊急要請

 道議会の共産党議員団(真下紀子団長)は12日までに、鈴木直道知事に対し、新型コロナウイルス感染症の大規模拡大を防ぐための緊急要請を行った。

 ▽PCR検査の拡大▽医療機関への抜本的かつ直接支援▽情報開示▽陽性者の保護・隔離・治療―の4項目が柱。

 「PCR検査―」では、検査対象を公費適用される発症者と濃厚接触者に限定せず、感染の可能性の高い人に幅広く公費で行政検査を行うことを要望。さらに保健所を通しての行政検査を行う体制を改め、「医療機関から直接PCR検査を実施できる体制を医師会と協力して整備すること」も求めた。また、医療、介護、社会福祉施設の職員、保育士、学校の教職員などのエッセンシャルワーカーを対象にしたPCR検査を「発症者の有無に関わらず定期的に実施すること」も提言した。

 「医療機関―」では、深刻な経営悪化が進んでおり、「閉鎖により医療崩壊を招くことを防ぐため、財政支援を行うこと」を要望。「情報開示―」では、地域ごとの感染状況について、各管内市町村での感染者数のみではなく、「検査数など詳細に情報開示し、道民に分かりやすく、安心できるよう周知を」と要請した。

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